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2015年2月9日月曜日

コンピュータによる自動化ってどこまで進むの? 〜「チューリングテスト」〜

Be.Cloud通信戌亥です。

チューリングテストというのがあるらしいです。コンピュータの誕生に重要な役割を果たした、アラン・チューニングが提唱したものらしいのですが、相手が機械であることを隠して、機械と人間が会話(チャット)をし、人間が機械と会話をしていると意識しないで会話が成立すると、その機械は十分に知性があると判断されるというテストだそうです。

コンピュータ: 
人間は何故コンピュータを使うのだろう。

人間: 
コンピュータは人間の退屈な仕事を「自動化」してくれるからね。

コンピュータ:
「自動化」って?

人間:
例えば、会計処理をしてくれるシステムがあるけど、そのシステムがない場合は、売上伝票や発注書などを見ながら、経理の人が一生懸命計算をするよね。計算の結果、売上や経費が計算され、会社の収益がわかる。コンピュータは伝票の入力さえしておけばこの計算を「自動化」してくれるんだよ。

コンピュータ:
しかし、結局は伝票の入力は必要なんだね。伝票の入力も「自動化」してくれるといいね。

人間:
一部は自動化されているものもあるよ。それはEDIと呼ばれている。EDIは電子データ交換の略だよ。それを使うと、伝票がデータで送られてくるから、伝票入力が必要ない。

コンピュータ:
経理処理だけじゃないよね。「自動化」してくれるのは。

人間:
そうだね。在庫引き当てや、物流の指示なども、「自動化」されているよ。

コンピュータ:
お客さんから発注をもらう時に、在庫があるかどうか確認して、受注分の在庫数を減らして、自動的に物流システムと連携する仕組みだね。僕よく知っているよ。以前やったことがあるから。

人間:
ふーん、君は在庫管理システムを作ったことがあるんだ。

コンピュータ:
あのシステムが出来る前は、在庫を帳簿で管理していたので、在庫確認が大変だったんだよ。システムが出来てからは、お客さんに納期の回答も出来て、印象が良くなったんじゃないかなぁ。

人間:
そうなんだ。

コンピュータ:
販売管理や生産管理とも連携した。在庫が少なくなると、製品を作らないとダメなので、売上情報を見ながら、生産指示を出してた。これが結構微妙なんだよね。ウチの製品は、季節変動もあるし、天候にも左右されるからね。毎月の売上推移だけじゃわからないんだよ。

人間:
じゃあ、ビッグデータ分析なんかも必要なの?

コンピュータ:
それに近いことはしていたよ。クラウドも使いたかったんだよね。他システムとの連携が楽だし。特に、ECサイトとの連携は簡単にできるからね。しかし、みんな(人間)が反対したんだよね。クラウドは信用できないって。

人間:
ECサイトといえば、物流も「自動化」されるかもね。Googleや自動車メーカーが自動運転車を作ってるよね。発注した製品が、自動で売上計上されたり、在庫の引き当てをしてくれるだけじゃなくて、在庫がすくなくなると、工場に生産指示をし、物流は自動運転車で、消費者のもとに届ける。まさに、完全に「自動化」されたりして。
そのうち、僕達いらなくなるんじゃ無いかなぁ?(笑)

コンピュータ:
本当だね。チャットも「自動化」してくれたりして。(笑)

人間:
(笑)

コンピュータ:
(爆笑)

さて、コンピュータによる「自動化」ってどこまで進むのでしょうか?



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