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2015年11月30日月曜日

デジタルエコノミー

お久しぶりです。Be.Cloud通信戌亥です。

先日、当社内で技術者発表会と言われるイベントが開催されました。技術者達が最新のテクノロジーを使って新しい取り組みをしており、その一部が発表されました。これらの中から、新しい製品やサービスが将来リリースされるかもしれません。中身は申し上げることが出来ませんが、私に新しい気づきを与えてくれた発表があったので、そのことについて少し話をしたいと思います。

ユニリタマガジンの11月号に「人工知能時代の今、ソフトウェア技術者が考えなければならない事」と題しまして、コラムを掲載させていただきました。


その最後にソフトウェア技術者に必要なのは、過去からの技術で重要なものを使いながら、自ら新しい技術を習得し、なるべく早く試して、実際に運用してみる事だと思います」と締めくくらせていただきました。

最近デジタルエコノミーが再び取り沙汰されていますが、技術は今突然始まるのではなく、いろいろな人が苦労して作成してきたものが、今あたかも始まったかのように見えます。その一つが、「デジタルエコノミー」かもしれません。2000年前後ではやったことばですが、この時は、EコマースやB2Bのトランザクションを紙でやるのではなく、デジタルでやるということで、ブームになりましたが、今のそれは、お客様との間だけではなく、すべての部分でそれが重要になっています。

現在のデジタルエコノミーにおいては、データはすべてMachine Readableでなければならないのです。2000年初めごろ、XMLが盛んであったころ、人間が読んでもわかり、コンピュータ処理もできるXMLが一つのブームとなりました。今回の技術者発表会ではそのことを私に思い出させてくれました。そう考えてみると、XMLのブームは現在のデジタルエコノミーにつながる技術のように思われます。今はそれが、JSONという形式に変わりましたが、基本的にはXMLと同じで人間でもコンピュータでも読める形式です。JSONを推進している人たちは、コンピュータプログラムとコンピュータプログラムで会話するためのAPI(アプリケーションインタフェース)をJSONと呼ばれる形式で記述をすることが多くなりました。常に、コンピュータがそれを利用することを意識しているわけです。

米調査会社のIDCはデジタルトランスフォーマー(DX)と呼んでおりますが、Digital Enabled Produt and Service(デジタル対応された製品やサービス)が来年度に立ち上がり、一つのエコノミー(DXエコノミーと呼んでいる)を形成するそうです。そして、企業のITの投資はその方面に向かうと書かれています。

以下のサイトが参考になります。

2000年前後から始まっている、(Machine Readableな)デジタル情報の流れは、今後、更に加速されていき、我々の生活を一変するようなデジタルエコノミーを形成する製品やサービスが生まれてくると思うとワクワクしてしまいますね。



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